Greeting
代表あいさつ
真摯な姿勢で鮨に向き合う代表の想い
親子二代で鮨と向き合ってきた歩みと、受け継いできた想いをお伝えします。創業以来、淡路島産の伝助穴子を握り続け、一本一本丁寧に仕込み、その旨みと食感に真剣に向き合ってまいりました。素材に誠実であること、技を磨き続けることを大切にし、日々の一貫に心を込めています。お客様にまっすぐな鮨を届けるため、これからも変わらぬ姿勢で取り組んでまいります。
岡林 幹司
Kanji Okabayashi
代表
ご来店いただく皆様へ
「鮨 おか林」は、1981年の創業以来、親子二代にわたり淡路島・瀬戸内の恵みを受け継ぎ、“伝助穴子”をはじめとする鮮度抜群の旬の魚介をお届けしてまいりました。
伝助穴子は、通常の穴子の3〜4倍の大きさを誇り、ふわっととろける深い旨味が特徴です。その骨抜きから蒸し、握りに至るまで、時間と手間を惜しまず、大将の工夫と技でしか味わえない一貫をご提供しています。
また、私たちは「その日仕入れたものをその日の鮨にする」という信念を大切にしています。仕入れの鮮度管理に心を配り、一品一品に旬の魅力と手間を込め、お客様に“今日ならではの感動”をお届けするために努めております。
店内では、白木のカウンター越しに職人の技を感じていただけるライブ感と、掘りごたつ式個室での静かなお食事、どちらにも心地よい和の空間をご用意しております。大切な方との記念日やご接待にふさわしい時間をお約束いたします。
「おか林」の名物である穴子の「おか巻き」も創業以来多くの方に愛されてきた逸品です。
ぜひ一度その味わいをお試しください。
今後とも、お客様の「また来たい」という笑顔を胸に、初心を忘れず、技とおもてなしの心を磨き続けてまいります。
どうぞ、鮨 おか林にて、至福のひとときをごゆっくりとお愉しみください。